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桑の実の収穫はじまり2023

 

こんにちは。

神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。

今年(2023)も、桑の実の収穫が始まりました。
桑の木の下にネットを張って、朝一番で集めます。いつものように鳥と競争ですが、鳥の食べる分は遥か高い梢にたくさんあるのだから、落ちてきた分くらいは人間が分けてもらってもいいですよね。

収穫した桑の実はすぐに加工場に運んでごみを分別し、洗って水を切り、それからジャムに炊いていきます。加工作業は、相手がヨモギでもルッコラでも、とにかく新鮮なものを大量に相手にしていると、植物の気が加工場にムッと立ち込めてきます。とりわけ新緑の季節は、植物の出す気が強いので、人間のほうがのぼせてしまうこともあります。植物は手ごわいのです。

今日は「さとやま農学校」の土曜コースもあったので、お昼に振ってきた桑の実は、農学校の皆さんのおやつになりました。子どもたちも、おいしそうに口を紫にしてついばんでいました。俗にこの色を「どどめ色」と言います。「どどめ」とはどういう意味なのでしょうね?いまだにわかりませんが、リアルな語感が好きです。

6月11日(日)の農園WALKでも、皆さん「どどめ色」になるまで桑の実を食べてください。下のフォームからどうぞ。