フォトギャラリー 里山の歳時記

すどう農園と周辺の里山の四季折々の野菜やハーブの写真です。10年以上かけて撮りためてきました。どこにいつどんな植物があるか、だいぶわかってきたつもりですが、それでも毎年新しい出会いもあれば、台風などで地形が変わって会えなくなったものもあります。野菜も、かつて作っていたものや、種取りするにしたがってだんだん雰囲気の変わってきたものもあります。こうして一覧してみると、感慨もひとしおです。順番は、春からではなくて冬から始めます。 2019年11月 記す

冬の里山

11月の23日ごろに初霜が降りると、これまでの秋の豊穣が嘘のように鎮まって静謐のときが始まります。静かな充実感、春への期待、色々な想いを込めて、草を片付けたり燃やしたり、秋までに種取りしたものを整理して、作付けの計画を練ってみたり。贅沢に時間を使える季節が、正月を越えて1月いっぱいくらいまで続きます。2月に入ると空が動きだして、南岸低気圧(爆弾低気圧)の風が吹き出し、ときに大きな雪を降らせます。春の準備を翻弄すいるようないつもの早春の空の下で梅がほころび、少しづつ野の草も枯葉の下で萌える気配。

冬の醗酵食

早春の気配

種の準備(種取りした固定種たち)

冬のハーブ