街で自然農@世田谷ものづくり学校

2022年の世田谷ものづくり学校の閉鎖により、残念ながら今後の講座はありません(2022/3)

世田谷ものづくり学校の緑地を、十数年にわたって、事務局と有志の方たちと育ててきたミドリノ・石田紀佳さん主催の講座です。都心だからこそ、いまこの時代だからこそ自然農を、という想いで今年も続けます。

かつての中学校をリノベーションした、都心とは思えないエアポケットのような空間で、果樹やハーブの木立に囲まれた一部を使わせていただきます。

街で自然農2020・3月~5月の様子

街で自然農2020年・6月~7月の様子

街で自然農2020・10月&12月

街で自然農2020・12月の様子

2021年の内容

お申し込みは満席になりました

 ★火曜日8回の連続講座

春から冬まで通してじっくりとご参加いただけます。

講座の合間にもどうぞ通ってきてください。季節とともに変化する菜園の様子を感じていただけることでしょう。

講座には乳幼児連れでもご参加いただけますが、歩き回れるお子さんはご遠慮ください。

 

 

★平日8回コース

季節ごとにであう自然から学びます。

雨天や猛暑の場合は、晴耕雨読のごとく、屋内での作業や座学を深めましょう。

農作業では、体の動かし方、植物と水との関係、土壌菌について、道具の手入れなどもテーマに、野菜の栽培。

手仕事では、草木染め、竹細工、醗酵食仕込みなどを、旬の収穫物などで。

4月:自然農とは、毎日の食を生み出すこと、夏野菜の種まき、自然観察、季節の手仕事(虫除けなどのハーブチンキづくり )

5月:在来農法について、夏野菜の苗の植え付け、土壌観察、醗酵について、野草酵母ジュース仕込み

6月:水と植物、梅雨の農作物の手入れ、梅仕事(梅肉エキスか梅漬け)

7月:太陽と植物、夏野菜の収穫、藍の生葉染め

9月:秋の種まき(ホウレンソウなどの冬野菜&二年草)「土の醗酵・食べる醗酵」、柿渋染めか竹細工

10月:冬野菜の手入れ、実りと収穫、保存食、ミキの仕込みかススキの鍋敷き

11月:すどう農園の秋の里山をじっくりご案内&収穫体験 

12月:麦などの種まき、来年に向けて各自の農的暮らしのビジョンをシェア(小さなことから遠い先のことまで、皆さんそれぞれに)、コンニャクづくり

○4月20日、5月18日、6月15日、7月13日、9月7日、10月5日、11月2日、12月7日

11:00~15:00(希望者はその後、庭で季節の摘み草などを一時間程度)

 *11月はすどう農園(最寄り駅はJR中央線の相模湖)に遠足

 

○受講費(税込):

・8回連続受講 72,000円

・単発受講一回 10,000円

  

★休日2回講座

こちらは親子でご参加できます。プランターでの栽培の実際をしながら、皆さんにもお持ち帰りいただき、実践していただきたいと思います。その後の様子をフォローします。雨天や猛暑の場合は、屋内での作業や座学を深めましょう。

親子参加もできますので、おこさんがのびのびと自然に触れ、食べ物ができていくのを体で感じる機会にしてください。

4月:自然農とは、毎日の食を生み出すこと、夏野菜の種まき、自然観察、野草料理か染め

5月:在来農法について、夏野菜の苗の植え付け、土壌観察、醗酵について、醗酵食仕込み

 

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○4月3日(土) 5月5日(水・祝)

 11:00~16:00

 

○受講費:

・二回連続受講

大人 18,000円

親子(大人+中学生以下1名) 20,000円

義務教育終了以上の未成年は半額、中学生以下 2,000円

 

・1回受講

 大人 10,000円

親子(大人+中学生以下1名) 12,000円

義務教育終了以上の未成年は半額、中学生以下1,500円

 

※補足

1.いずれも単発参加もできますが、少数定員での講座になりますので、連続参加の方が優先となります。

2.講座だけでなく合間のFBによるフォローや、講座以外に行われるミドリノの庭仕事にも参加できます。

3.最低開講人数は6名もしくは6組程度

4.持ち物:筆記用具、農作業の服装、剪定バサミ

5.雨天決行、台風等のときは延期(火曜講座は基本翌週)

6.キャンセルポリシー :お申し込み後のキャンセル・返金はうけつけません。ご欠席の場合は、草花の恵みワークショップなどに振り替えできますので、御相談ください。

7.悪天候やコロナによる自粛規制などの場合はオンラインによる講座か、ご相談のうえ日程変更などで対応します。