農園の渋柿で、柿渋を仕込んでいます。
何しろ里山にはあちらこちらで放置された渋柿がたくさんあるので、こうして柿渋利用が進めば何よりと思うのです。
他の染料と違って染める力が非常に強いらしいし、何よりその色合いが素敵ですね。
少量を体調を整えるために愛用する方もおられるようで、その利用法はかなり広いことです。
何とか柿渋の輪を広げて、里山の宝をまたひとつ復活させたいと思います。
木からもいだ青々の渋柿を、ハンマーで叩いてつぶす。
これは、ぐしゃっと砕ける手ごたえがなかなか快感な作業ですが、
返り血みたいに浴びた柿の渋で、Tシャツは二度と普通に着られないものになりました。
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PET容器に入れて1リットルほどの分量を常温でお届けします。
数が少ないので、大変おそれいりますが「おひとり様 1本」に限定させていただきます。
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