柿渋Futures

現在、おかげさまで満員となりました。
ありがとうございます。 2017年9月

農園の渋柿で、はじめて柿渋を仕込んでいます。

何しろ里山にはあちらこちらで放置された渋柿がたくさんあるので、こうして柿渋利用が進めば何よりと思うのです。
他の染料と違って染める力が非常に強いらしいし、何よりその色合いが素敵ですね。
少量を体調を整えるために愛用する方もおられるようで、その利用法はかなり広いことです。

何とか柿渋の輪を広げて、里山の宝をまたひとつ復活させたいと思います。

概要

はじめての柿渋づくりですので、まずは出来上がったものを染めてみてからの販売告知となりますが、
その経過に興味がある方、どうぞ「柿渋Futures」 にご参加ください。
内容は:
①参加はご無料
②柿渋の具合や、柿渋に限らず、染めやハーブ、その他の手仕事などの「すどう農園」のイベントをメールでお知らせ
③柿渋の試し染めなどのお知らせもしますので、興味のある方はご一緒に。
④柿渋が成功したら1リットルくらいの単位で販売する予定です。
その際に価格をメールでお知らせしますので、ご購入できます。
もちろん購入しなくても結構です。
⑤数量に限りがあるので、いちおうご購入は申し込み順とさせていただきます。

という流れです。
ちなみに:
未来を意味する`future が複数形`futures になると「商品取引」という市場用語になります。
日本では小豆相場の先物取引で身上つぶした話などがよくあって、あまりイメージが良くない言葉ですね。
けれども、そもそもは生産者と買い手の双方が、将来の農産物の出来のリスクを回避するための仕組みでした。

いずれにしましても、こちらは大げさな話ではなくて、一緒に来年の柿渋のfutureを楽しみにしましょう、
というゆるーいレベルのものです。

柿渋の仕込み

木からもいだ青々の渋柿を、ハンマーで叩いてつぶす。
これは、ぐしゃっと砕ける手ごたえがなかなか快感な作業ですが、
返り血みたいに浴びた柿の渋で、Tシャツは二度と普通に着られないものになりました。
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