![自然農を学ぶ神奈川の体験農園@さとやま農学校](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=929x10000:format=jpg/path/s5770b48c91d21f32/image/ic922d461ec7ca97b/version/1648328118/%E8%87%AA%E7%84%B6%E8%BE%B2%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B6%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E3%81%AE%E4%BD%93%E9%A8%93%E8%BE%B2%E5%9C%92-%E3%81%95%E3%81%A8%E3%82%84%E3%81%BE%E8%BE%B2%E5%AD%A6%E6%A0%A1.jpg)
こんにちは。
神奈川・相模原の里山(相模湖)で自然農を営む「すどう農園」です。
3月の後半から、天気がぐるぐると動き出しました。暑かったり寒かったりの、これは例年どおりの空です。
お隣のサクランボには花が咲き、その向こうには雪をまとった山があり、これもまた例年の風景。
「自給のための野菜づくり教室・さとやま農学校」のスタートがまさにこの時期なので、ふだん外気に余り触れていない人に取っては少々シビアかもしれません。特にこの数年は外に出ることもままならない人が多かったわけですから、寒暖差の大きいことは、頭ではわかっていても戸惑いは大きいことと思います。いつもの主張を何度も繰り返すようですが、過剰なマスクの着用で、一人ひとりが笑顔もろくに見せあうこともなく、キツイ眼差しばかりを交わすようになった時代の代償は、この先大きいことでしょう。嘆いても仕方ない。できるだけ土に触れて回復することです。