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かまどと羽釜でご飯を焚く方法

かまどと羽釜でご飯を焚く@さとやま農学校・すどう農園
かまどと羽釜でご飯を焚く@さとやま農学校・すどう農園

こんにちは。

神奈川で自然農を営む「すどう農園」です。

自給のための無農薬の野菜づくり教室・さとやま農学校」では受講生の皆さんによる自主企画も盛んです。前回の「さとやま楽座」の内容もすべて受講生のみなさんから自発的に出てきたものばかりですし、講座のない日にも今日のように「かまどでご飯を炊いてみたい」という声があがって、うららかな一日を美味しく過ごすことができました。まるでお正月みたいに、ひたすら食べたなあ。
お米は「さとやま農学校」の終了生で、現在千葉県の南房総市で専業農家をなさっている東條ナチュラルファームさんの白米と玄米を使わせていただきました。猛暑の中で無農薬で育てたコシヒカリです。空きからは毎回のように焚き火をしているので、みなさんすっかり火の扱いが上手になりました。これだけできれば、いつでも移住できます(笑)。以下フォトギャラリー形式でご紹介しますので、写真をクリックすれば説明が出ます。

こんな具合に「さとやま農学校」は、みんなで創る場でもあります。その時時のメンバーによって内容は様々です。
「さとやま農学校説明会」も、12月は2回ほど開講されます。既に本講座へのお申込みも埋まってきました。説明会に申し込まなくても本講座へのお申込みはできますが、まずは説明会にお越しになるのが良いかと思います。歳末でお忙しいことでしょうが、どうぞご検討ください。