水キムチと南インドカレー

夜明け頃の「朝飯前」がいちばん動きやすい季節です。

ほんの少し、なにか腹に入れておきたいときは水キムチがいいですね。

元の農園スタッフで、いまは沖縄で暮らしている韓さんに「水キムチは汁をいただくもの」と教わって、あのときは美味しくて丼に3杯も4杯もかっこんだものでした。

いま朝の食事に自家製ヨーグルトを継ぎ足しながら作っているのだけれど、どうかすると乳清のような水分がたくさんできる事があります。つまりこれも乳酸菌だろうと野菜を漬け込んでみました。それが二枚目の写真。水キムチというよりも冷製スープの味わいになって、コレはコレでいい。

ところが先日「Heart of India」のお二人が作ってくださった南インド風カレーのプレートで「キュウリのライタ」を食べたら、あ、コレだ、とつながりました。

暑さももう一息。

夏は乳酸菌の醗酵食で乗り越えましょう。

そうなるとやっぱり自家製の糠づけも欠かせないところで、こちらは夜のレギュラーメンバーなり。