こんにちは。
神奈川で自然農の野菜や果樹を育てている「すどう農園」です。
「自給のための無農薬の野菜づくり教室@さとやま農学校」も夏の盛りに入ります。
なんと言っても今年は、無理なく夏を過ごせるようにしていくことが一番の目標ですね。
コロナの疲れは自覚していないところにもあることでしょう。
少しづつ、大地にアースして逃がすものは逃し、得るものは得る。
とても必要なことと思います。
一昨年(2019年)の台風で崩壊した近くの「寒沢の滝」が、だいぶ復旧されました。
去年は入ることもできなかったのが、こんなふうに皆さんと入れるようになりました。
滝から見上げる森。
こうしてみていると、太陽の動きの早さを改めて実感します。いつもいつものことなのですが、太陽は刻々と移ろい、一瞬として同じシルエットの瞬間はありません。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=10000x281:format=jpg:rotate=90/path/s5770b48c91d21f32/image/i0b5a4a429596bbae/version/1626691813/image.jpg)
前回のブログでお伝えしたチマキにマダケの皮。
山の道すら覆ってしまいかねない勢いなので、見つけ次第に伐っていきます、そうでないと道が竹に埋まってしまうのです。
桑の木も堂々と伸びて、夏の盛りです。
去年は8月1日が梅雨明けでしたが、今年は普通のタイミングで梅雨が明けました。
とにかく体調を崩さぬように、それが何よりの目標です。
皆様もご自愛ください。