さとやま農学校2025秋のショートコース

開催日程

( )は台風や雪の場合の予備日です。
悪天候で延期の場合には、前もって一斉メールでお知らせします。

普通の雨なら屋内(古民家)で座学をします。
そして作業が無理でも、雨具や傘で、農園を見て回りましょう。
残暑の日や寒い日も、古民家での座学と合わせて無理なく学びます。

土曜コース 10/18(11/1) 11/15(11/29) 12/13(12/20) 1/24(1/31本講座と合同)

火曜コース 10/7(10/21) 11/4(11/18)  12/2(12/16) 1/13(1/20本講座と合同)

 

★参加費用 3万8千円(税込み)
費用に含まれる内容
講座のない日の農園の管理(種まき準備、畑の手入れ等)や、
資料の作成、個別質問への対応など、サポート全体の費用です。

 

★本講座との違い&共通点
不耕起栽培に絞って、自然農のエッセンスを学びます。
作目は、主に葉菜類と根菜類。
講座は月に1回

共通点)

講座のない日は自主作業できます。
写真や動画、授業レジメなどのアーカイブを利用できます。
受講生の自主企画にも参加できます。


初心者の方でも無農薬(自然農)で野菜が作れます
残暑や雨の時は古民家で無理なく開催します

★夏の疲れを自然農の畑でリフレッシュできます。
 慢性的な体調不良を、自然農の土でリセットしましょう。
★畑の土を触ったことのない人にピッタリの、自然農の入り口です。
★都心から日帰り。高尾山の隣です。
★実習のない日は農学校オリジナルの資料や動画を見られます。自宅学習に最適。
★同じ畑を耕すので、気持ちの通じる仲間ができます(とても大事!)。

★受講生や卒業生と一緒に自主イベントたくさん(一緒に企画しましょう)。
★雨の時は、お向かいの古民家(室内)でゆっくり座学します。無理はしません。

雨の時は、農学校のお向かいにある古民家・愛称「ご近所さん」で座学をします。グーグルマップでは「草子(そうこ農園)」と表示されています
雨の時は、農学校のお向かいにある古民家・愛称「ご近所さん」で座学をします。グーグルマップでは「草子(そうこ農園)」と表示されています

10月 土の見方・不耕起栽培の基本
11月 野菜づくりの基本と収穫
12月 収穫・来年の土づくり
1月 春の土づくり・ボカシづくり&座学(自然農の基本)

その他 全体を通じてタネの事、醗酵のことetc
以上、あくまでも大まかな内容です。天候等で変更されます。
もちろん、これ以外に様々なことが体験できます。


講座の流れ

予習動画のリンクやテキストをご案内します。
(あまり負担にならない程度に軽く)

①9時半ころに集合して、10時には開始です。
電車やバスに遅れた方もバス停まで送迎します。
車の方は安全運転でどうぞ。
迷っても焦らずに
→目安はグーグルマップの草子農園

https://maps.app.goo.gl/BBYrrTrsvRjZjJJB6

 

②実習
講師+スタッフで行います。
分からないことは何でも聞いてください。
じっくり五感で感じながら学んでください。
残暑や寒さ、雨などに応じて古民家で座学をします。


★持ち物と施設
農作業の道具はすべてあります。
耕運機や刈払い機など、石油や電気を使うものは、一切使いません。

★服装
帽子:紫外線対策
汚れても良い動きやすいハイキングような服装
靴:普通の運動靴でOKです。
車の方は、長靴などあればベターです。

持ち物:
雨具とタオル、
手袋(100均にあります・忘れた方には軍手を差し上げます)

トイレ、更衣スペース、駐車スペースもあります。

③お昼休み 45分くらい、ゆっくりします。
希望者の方にはスタッフによる別料金の「かまどご飯」もあります(アレルギー対応あり)。
お弁当のご持参もどうぞ。

大人気のかまどご飯。農学校の皆さんと手作りしました
大人気のかまどご飯。農学校の皆さんと手作りしました
できた野菜のシェア。形も種類も、いろいろ
できた野菜のシェア。形も種類も、いろいろ

④色々な種類の野菜を蒔きますが、基本は昔ながらの固定種・在来種です。
固定種の野菜は滅多に市販されていません。
味わいのある野菜をたっぷり持ち帰ってください。

焚火のある農園
焚き火は美味しい!

⑤一緒に食べる
焚火の石焼きイモは、毎年大人気です。
サツマイモだけでなく、サトイモやフルーツも焚火で絶品の味になります。
これだけでも来る価値はあります。

都心から日帰りの里山の農園は静かなエアポケットです
イチから蒔いた種が無肥料で元気に育ちます。

9月の講座(初回)に蒔いた種は、涼しくなる秋空の下でどんどん大きくなります。
一か月ぶりに来ると、きっとその育ちぶりに驚くことでしょう。

11月からが収穫のピークです
堆肥も肥料もあげていない無肥料栽培なのに、どうしてこんなに収穫できるのか?
そんな自然農のポイントも、基本からお伝えします。

肥料や堆肥をあげなくても、味の濃い野菜ができます。その原理を学んでください。
こうして収穫した中から元気の良いものを選んで残し、翌年の種取りに繋げます。

梅の剪定。空を切っているような気持ちよさ
梅の剪定。空を切っているような気持ちよさ

10月から参加の方は1月まで講座があります。
1月は:
果樹の剪定→炭焼き→畑に還して地ごしらえ
という、昔ながらの農業を学びます。
寒いので古民家で座学もします。


★講座の最後は、少し作業の振り返りをします。
14時をめどに解散します
公共機関の方はバス停までお送りします。

参加費用・アクセスなど


★参加費用
1名様 3万8千円(税込み)
講座中のサポート全体の料金です。
種蒔き後の野菜の管理なども含みます。

下記のどちらかの方法で、一括でお振込みください。
途中で来られなくなっても、返金はできませんのでご了承下さい。

①銀行振込
下記の口座にお振込みください。
SBI新生銀行 本店 普通 0657613
名義 スドウ アキラ

②カード決済
https://sudofarm.base.shop/items/102828604
15歳以下のお子様は、講座そのものには参加できませんが、
一緒に遊んでいただく見守りの方が、おいででしたら、どうぞお越しください。
広い里山や畑で遊べます。
→見守りの方の参加費は無料です。

 

★定員(各コースとも)

①公共機関ご利用の方(バス停から送迎あり) 6名様
②車で来られる方   6名様
お車で見える方は曜日の振り替えができます。

★参加費用に含まれるもの
①実習参加費 4回分

②講座日以外の自由作業
→農学校で作業やリラックスができます。


③会員限定資料(予習復習の動画・写真やテキストなど)利用料
→過去数年分のアーカイブが閲覧できます。

④自主企画に参加できます
→もちつき、タネの譲渡会、味噌づくり、あるいは皆さんが企画することもできます。
リアルな土でつながる仲間ができます。

 

★アクセス
①公共機関の方

相模湖駅前から21系統「三ケ木(みかげ)行」で8分。

バス時間・相模湖駅発(10月から時刻改定されました)
火曜 9:01 遅れた場合は9:32
土曜 9:00 遅れた場合は9:26 

 

「石老山(せきろうざん)入口」で下車してください。
向かいの赤い橋を渡った登山客用のトイレ前から送迎します。

 
②車で見える方
神奈川県相模原市の寸沢嵐地区(すわらし)が目印です。
グーグルマップで「草子農園(そうこのうえん)」を検索してください。

https://maps.app.goo.gl/yQZtLqP2k1KxwRz46

 

草子農園の向かい側に、細い農道があります。
そこを入ってきてください。
すぐに左側にビニールハウスがあります。そこが農学校です。
ネットの前が駐車スペースです。
迷ったらお電話下さい
090-1203-0307(すどう)
安全運転でどうぞ。

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電話 090-1203-0307