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農園の石窯でタンドリーチキンを焼く

農園の石窯で焼いたナンとタンドリーチキンの盛り合わせ@さとやま農学校
農園の石窯で焼いたナンとタンドリーチキンの盛り合わせ@さとやま農学校

こんにちは。

神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です

今年は昨年以上に、食べる勢いの乗りきった秋です。皆さん本当に、よく食べること。
なので自主企画も目白押しですが、すどう農園は「さとやま農学校2023説明会」のことで頭がいっぱいなので、企画の方は受講生の皆さんにすっかりお任せモードです。ただただ食べるばかりの幸せな日々。
で、今日の企画は「石窯でナンとチャパティとタンドリーチキンを焼く」というもの。インドの企画となれば、もうこれはHeart of Indiaさんにおまかせです。国分寺のカフェスローでも大好評の講座をやっているHeart of Indiaさんのご飯は、あくまでもインドの家庭料理なので、食べ終わるったあとは、一家団欒みたいな暖かい気持ちに浸ることができます。

石窯のある体験農園@さとやま農学校
石窯のある体験農園@さとやま農学校
オリジナルなチャイのスパイスセット@さとやま農学校
オリジナルなチャイのスパイスセット@さとやま農学校

なんといっても、こうして同じ農園の内輪でゆっくり楽しめるのは幸せな気分です。そして時間も長い(笑)。朝から準備して、食べて、お茶して、おしゃべりして片付けて、そうして終わるのは陽が傾きかける頃です。これはレストランの会食では考えられない贅沢ですね。時間を気にせずにゆっくりテーブルを囲めるって、本当に大事なことと思います。

ビーガンのキャロットケーキを農園の石窯で焼く@さとやま農学校
ビーガンのキャロットケーキは別の方が焼きました@さとやま農学校

27日(日)には「さとやま農学校」の会員限定の恒例イベント「さとやま楽座」があります。これも大勢でアレコレとブースを並べて、ゆるく一日を過ごします。一緒に畑を耕していればこその、なんとも言えない距離感は、こうした時代にはますます大事だなあと沁みてきます。一緒に育てて一緒に食べる。「さとやま農学校」から自給の一歩をはじめてみませんか。説明会も始まりましたが、説明会に来られない方には現地で撮影した動画もご案内します。