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梅雨入り・春まき固定種ケールの花

固定種のブロッコリと固定種のケール。農業体験で種取り。
梅雨入り前のさとやま農学校では固定種のケールが咲いています。固定種のブロッコリも収穫が始まりました

こんにちは。

 

神奈川・相模原(相模湖)で自然栽培の野菜やハーブを育てながら農的暮らしの講座を開催している「すどう農園」です。

首都圏から日帰りの農業体験・さとやま農学校」水曜コースは暑い一日でした。午前中はサツマイモなどの草取り、そして午後はプランター栽培の土の再生やロープワークなどをゆるりとやりました。予定していた苗の植え付けは一部残ってしまいましたが、これは仕方がありません。無理をしたらいけないのです。春から「スーパーセル育苗」で育てているブロッコリやケールが元気です。背が高くなってきたので防虫ネットを外しましたモンシロチョウが。バリバリと青虫の卵を産み付けに来るので、食われもしますが、頑張ってくれています。ケールの花も小柄ですが美味しいですね。ブロッコリはイタリアの固定種です。ブロッコリの固定種はただでさえ少なくて、さらに、春にまける固定種のブロッコリは滅多にありません(夏まきの固定種・ドシコは春にまくと花が咲きやすい)、今回はイタリアの茎ブロッコリを見つけました。どんなふうに収穫できるでしょうか。