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ジャガイモの観察・掻き芽の様子

ジャガイモの育て方・野菜作り教室「さとやま農学校」
自然栽培のジャガイモ・キタアカリの芽を間引いた様子@さとやま農学校

こんにちは。

 

神奈川・相模原(相模湖)で自然栽培の野菜やハーブを育てながら農的暮らしの講座を開催している「すどう農園」です。

 

「首都圏から日帰りの農業体験・さとやま農学校」で植えたジャガイモ(キタアカリ)の芽を間引きました。種イモからたくさん芽が出てきた場合には、丁寧に芽を掻きとります。あくまでも写真のように種イモから根っこごと「取り外す」感じです。決してハサミで芽を地上部で伐るというようなことはしません。それだと意味がないのです。写真でお分かりのように、根とは別に地下茎が白く横に伸びています。この先端が小さく膨らんでいますね。これが新ジャガイモになります。6月には収穫が始まりますから、もうこの時期で既にイモができているわけです。芽の数が多いと、その分こうした地下茎もたくさんできて、ジャガイモ一つづつが小さめになります。まあ、それも美味しいものですから芽かきを必ずしなければいけないというものでもありません。いろいろな作り方があっていいのです。
 こうして種イモから外した芽をまた丁寧に畑で育ててジャガイモを収穫することができます。ただし品種登録されているジャガイモを、プロの農家がこの方法(栄養系繁殖)で増やす場合には品種登録している相手の許諾が必要です。自家菜園であればOK。

自然栽培ジャガイモの育て方@農業体験。体験農園で野菜づくり教室
自然栽培ジャガイモの小さなジャガイモの赤ちゃん@さとやま農学校