時折のこぬか雨も気にならず。今日も和やかに収獲を楽しみました。
講座の後は、某所の「子ども食堂」さんが野菜の引取に見えたのでお渡ししました。ここは外国人の家庭の子どもたちが多いそう。一口に「こども食堂」といっても、各地でスタイルはそれぞれ違うようです。どんなふうに皆さんご飯を食べているのでしょうか。私は基本的に顔をだすことはありませんが、いつか一緒に食卓を囲んでみたいものです。
野菜のお届けから「さとやま農学校」に戻ると、今日は受講生の方による自主企画・畑ヨガの後で、皆さん和やかに持ち寄りのお茶会などやっていました。野良仕事の後のお茶もお菓子も美味しいんです。この時期になると、こんな風にお茶会などの余裕が醸し出されてきて、畑って良いなあと心底から思えてきます。
そして明日（11/27）は、年に一度の「さとやま楽座」の開催です。
すどう農園の関係者に限定したアットホームな時間。
人によっていろいろな拠り所はあることでしょうが、これからは畑も大事な拠り所になってくると思います。皆さんもどうぞ「さとやま農学校」で豊かな野良仕事の時間を味わってください。