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固定種のダイコン・打木源助と大蔵ダイコン

こんにちは。

 

神奈川・相模原(相模湖)で自然栽培の野菜やハーブを育てながら野菜作りの農業学校を開催している「すどう農園」です。

 

新年は大変な豪雪が北日本を覆っている様子、今年も予断を許さない空の振る舞いでしょうか。
関東は裏腹にほとんど雨のない乾いた天気が続いています。晦日に少々のお湿りがあった程度でしょうか。
むしろこの反動が2014年のような大雪になりませんよう、祈っています。
 

写真は畑の固定種のダイコン2種類。左は加賀の在来種の内木源助です。
どちらかといえば年内取りのダイコン。可愛らしい姿ですね。この品種は昨年、販売が打ち切りになって慌てたものでしたが、また復活になったので今度は油断せずに種取りをしておきたいと思います。ダイコンの種は数年は発芽力が持つので、同じ品種を毎年種取りできずとも(本当はそれが理想ですが)、交代にダイコンの自家採種をすれば複数のダイコンの品種の種子を種取りして保存することができます。

 

3月になればまた春まきダイコンの季節なのですが、在来種の「みの早生」は、正直なところあまり食感が良いとは思えない、農学校の皆さんにも評価は芳しくないところから、新しい品種を作ってみようと思っています。品種の選定は今が最後の追い込みです。悩ましくもありますが楽しい季節。注意すべきは何しろ種は買うと高いものですから、あれこれ買い込んであとで慌てないことお財布は軽くなるし、まききれない種も出てきます。おかげさまで、農園では「さとやま農学校」の皆さんと一緒にだいぶ品種を種取りしてきているので、大まかなところは賄えるのですが、やはり新しい品種鵜や道の野菜を試すのは、それはそれでワクワクします。もう数日で一陽来復、だんだん日が長くなってきます。いつもいつも春は楽しみですね。