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2分動画・バタフライピー(チョウマメ)の定植

こんにちは。

 

神奈川・相模原(相模湖)で自然栽培の野菜やハーブを育てながら農的暮らしの講座を開催している「すどう農園」です。

さとやま農学校・初夏のショートコース・ハーブ編」が始まりました。こんな時期だからこそ太陽を浴びたい、緑に埋もれたいという希求があります。なんだか外に出るだけで「非国民」となじられかねない風潮には、どうにも苦い空気を感じます。部屋にこもってパソコンやテレビを見るばかりの生活が、一体どれほど害のあることか、この国のとりわけ都会の住環境の厳しいことを据え置いた物言いにはどうにも違和感があります。
都会から少し離れれば、人混みに出会わずに太陽を浴びることもできるわけです。ただし、その場所の選び方が、いつもながらの観光地であるから都会がそのまんまごっそりと移動していくようなことになる。だから観光目的でなくて、かかりつけの農的スペースが普段からあるかないか、そこにかかってくるのでしょう。そんなことを今更言われても・・・と思う方は、まだ遅くないですから、少しづつ農村と関わりを作っていくことをお勧めします。たぶん、冬にはもう一回パンデミックが来ます。あるいは来年も繰り返すかもしれません。過去の歴史から学ぶ限り、こうした事態は一度で終わらないことが分かっています。危は機なり、という言葉があります。せめていま、生き方を根っこから見直してみませんか。