講座・火と暮らすⅢ

全部で4回のコースです。
2019年 10/14(月・祝日) 11/4(月・祝) 12/15(日)
2020年 1/13(月・祝)

土と自然石と炎だけの「アースオーブン」@すどう農園
土と自然石と炎だけの「アースオーブン」@すどう農園

じっくり火を焚いて、ただただ見つめたい。
いろいろな焚火料理を堪能したい。
石窯の使い方を練習したい。
親子で火おこししたい。
とにかく火のことを基本からいろいろ体験したい。
・・・・・・・・・・・・・けれども・・・・・・・
火を楽しむ場所がない。

と思うあなたに。

火は人間の原点です。


氷河時代すら、人間は火を囲むことで生き延びてきました。


火をおこし、火を伏せ、馴らすことで人は人になれたのです。

いま都会では、火が使えなくなってきました。
ガスのような管理された火はともかく、生きたままの火が使えないのです。

しかし、火を否定することは人間の原点の放棄です。
人間であることを否定する退行現象です。
 

 

 

1994年から25年以上、石窯づくりを各地でやってきて感じるのは、
やはり人間として火にあこがれる皆さんの想いでした。
人間には、火がどうしても必要なのです。


農村でもすでに場所によっては、火を起こせなくなっています。
煙に苦情が来るからです。
しかし、ここ里山では、幸いなことに火は今でも大事な原点です。
火おこしから、火を馴らすこと、蓄えること、そしてもちろん料理まで、
じっくり火とつきあう講座をやります。

皆さんに、火と暮らすことの豊かさを知ってほしいのです。


この4半世紀にわたって火と付き合ってきて、覚えたノウハウを
たっぷり皆さんにお伝えしたい
と思います。


火の使い方・可能性は無限です。
どうぞ、皆さんそれぞれに火を使う楽しさを、編み出してください。

まったく火を使ったことのない方こそ、ご遠慮せずにどうぞ。
お子さんもご一緒にどうぞ。


日程・内容


全部で4回です

     とても暖かい焚火の使い方
     まずは簡単に炉を構える
       石と火の関係 

     土と火の関係
               熱を蓄えること

     煙のふるまい
     薪のあれこれ
     蓄熱体、断熱材の種類や使い方。
     自然石と対話する。石を割る。積む。
     耐火レンガの積み方。
     耐火セメントのこね方、使い方。
     オリジナルな薪ストーブづくりについて

     〆として、3月にアウトドアの石窯づくり
          
     2018年のパート1は、色々と
盛り込みすぎたので、今回はゆっくりと。
                講座以外の日でもに作業することもありますので、
     がっつりやりたい人は、そのときに来ていただいいてもOKです。

       上に書いた基本的なところを盛り込んだ形で、
     ロケットストーブの製作にかかります。
     いまどきよくあるものは、ストーブというよりは炉ですね。

     炎の勢いはあるのですが、蓄熱効果がないので暖房にはなりにくいようです。
     この講座では本格的なものにチャレンジしましょう。

 

     理論も大事ですが、まずは手を動かしながら、基本形を五感で感じてください。

       ランチ・おやつは各自ご持参ください。
     こちらのダッチオーブンや、炉で思い思いに火を使ってみましょう。
     お魚や肉の持ち込みもOKです。
       とにかくたっぷり、火と慣れ親しんでください

※ 別枠で11月22日(祝)に「さとやま楽座」という「すどう農園」全体の交流イベントがあります。すどう農園のいろいろな講座の皆さんが一堂に集まる愉しいイベントです。
場所は近くの「篠原の里」という体験施設で、私が作った石窯もありますので、この時も思い切り石窯を体験してください。

マスオーブン
ビニールハウスの暖房としてつくったマスオーブン。「講座・火と暮らす」にて

場所と時間・アクセス 


すべて相模湖のすどう農園で行ないます。

ロケットストーブはビニールハウスで作ります。
石窯は農園の中に作る予定です。
その他は、天気などの状況で、畑に出てみたり、
場所は色々とありますので、実践していきましょう。


時間は10時から3時ころまで。

冬で寒いので無理のない時間で納めましょう。
帰りは近くの温泉などで暖まっていくのも素敵です。

アクセスは車の場合、中央道 相模湖東ICもしくは県央道相模原IC下車
(駐車スペースあります)
バスの場合には相模湖駅から最寄りのバス停まで15分ほどになります。
そこから農園までは車で送迎します。
詳しくはお問い合わせください。

石窯
移動分解式の石窯をみんなでつくりました(2018)。

費用

受講料(4回分) 大人1人 3万6千円(税込)

講座で使うレンガやセメントなどの耐火素材や工具類は、すべてこちらで負担します。
ご自分で、この内容をすべてやろうとすると相当の費用が掛かります。
それだけでも貴重な機会といえます。


革製の作業手袋をご持参ください(500円程度のもの)。
お子さん同伴の場合にはプラス5千円(お子さんの人数は何人でも5千円でOKです)
定員 大人10名ほど