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天高く自然栽培のヤマイモ

自然農のヤマイモ@さとやま農学校・すどう農園
自然農のヤマイモ@さとやま農学校・すどう農園

 

こんにちは。

神奈川・相模原の里山で自然農を営む「すどう農園」です。

さとやま農学校」の畑から天に向かって、ヤマイモがどこまでも・・・。

これ以上高くすると、台風の翌日が大変なので(笑)ここまでにします。
別に一直線に伸ばさなくても、適当な高さで親つるを切れば、脇から子ツルが伸びて茂ります。むしろそのほうが葉の数も増えるから受光面積も増えて収量が増えるという考え方もあります。

市販の慣行栽培のヤマイモはハウスで施設栽培することが多いです。ヤマイモの種イモを植え付けたハウスの中に一面びっしり隙間なくシートを張り、ヤマイモの表皮を舐めるセンチュウなどを殺すために殺菌剤や農薬を地中に打ち込んで滅菌に近い状態にします。土の多様性を第一とする自然農とは対極の形は、できもしないのにウィルスを撲滅しようとする「ゼロコロナ」の発想に近いですね。自然界にあるものをゼロにして抑え込むという発想は、どこかで歪みを生じます。

今年のヤマイモは丸い品種です。粘りがものすごく強いので、昨年からこの品種にしています。
細長いヤマイモは、折れないように慎重に時間をかけて掘るのが絶叫するほどスリリングで楽しいのですが、それに比べて丸芋は簡単に掘れてしまいます。ちょっと味気ないですが、以前に植えた長芋の掘り忘れが畑の随所に芽を出しているので、物足りない人にはそちらを掘っていただきます。

 

今日から大暑に入りました。
毎日きちんと汗をかくこと、そして合間に少しづつ自然塩を舐める、これを基本形に暮らしています。
運動でなくとも、半身浴でもいいと思います。じっくり汗をかいて、体温を調整できる体をキープしましょう。
そうして気持ちよく秋空を迎えようではありませんか。