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梅雨の野菜づくり教室@さとやま農学校

こんにちは。

 

神奈川・相模原(相模湖)で自然栽培の野菜やハーブを育てながら農的暮らしの講座を開催している「すどう農園」です。

梅雨入り早々のすごい雨でした。「さとやま農学校」の土曜コースでは、雨のない朝一番でダイコンとカブの収穫を済ませて茶豆(枝豆)の定植。そのあとは主にハウスでトマトの仕立て方、イチゴの苗の世話の仕方などをやりました。本日は、朝一番の写真をメインにアップしています。雨上がりの朝の畑の美しさ、一面に満ちた水の気配は、都会の「じめじめした梅雨」という鬱陶しいイメージと裏腹に2月から今日まで乾いていた空気を鎮めてくれる大きな世界の到来です。たとえば、水に潜ったとき瞬間に感じる、何か大きなものに抱き込まれたような安心感を感じます。

トマトの育て方(無農薬栽培)

自給自足の畑にトマトは欠かせないものですが、どんな品種を選んでどう育てるかは千差万別です。「さとやま農学校」では種をまくところから始めます。トマトは大玉、中玉、ミニトマトの3種類をつくります。土の肥料の具合や仕立て方を変えてみたりして比べていきます。どの方法がいいかは、皆さんそれぞれの感じ方次第です。