石窯パン講座2018

今年初めての石窯パン講座です。
普通のオーブンでは焼けない大きな玉をがっつりこねて、
生地と対話して、焼き上げるというのがテーマです。
家庭のパンならば1キロでも大きなほうですし、それですら家庭用のオーブンではうまく火が通りませんね。
まして7~8キロの生地はミキサーでこねるのが常識的なので、これはレアな体験でしょう。

最初の全粒粉のパンは、4キロの大玉二発に挑戦。
このクラスになるとパヌトンもないので、二次発酵もなにも、あれこれと手探りです。


これは私の油断で生地を焦がしてしまったり、窯入れのときに生地を傷めたりと、
不覚にしくじって悔しい思いをしました。


が、しかしそこから「今度こそ!」と這い上がって、上の写真のようなライ麦パンを形にするという「感動ストーリー」の定番をこなしました(笑)。

 

薪の焚き方から温度の見極め方と変化のつけ方、生地を窯のびさせる焼き方などなど、石窯ならではのパン焼きに絞ってじっくりワークショップをやったのも久しぶりでした。

 

農作業もそうですが、一人でやるのと違って、初めての人たちと一緒にやることで見えてくる発見もあるものです。その意味では、こうしたワークショップではいつも、私がいちばん教わっているのかもしれません。

今回も大谷里山農園さん・小鳥喫茶室さんにはお世話になりました。