さとやま農学校2024秋のショートコース

土曜コース 9/21 10/5 11/2 11/30

火曜コース 9/24 10/8 11/5 12/3


おかげさまで満員になりました

初心者の方でも無農薬(自然栽培)で野菜が作れます

★夏の疲れを自然農の畑でリフレッシュできます。
★畑の土を触ったことのない人にピッタリの、自然農の入り口です。
★都心から日帰り。高尾山の隣です。
★農学校オリジナルの資料や動画を見られます。自宅学習に最適。
★同じ畑を耕すので、気持ちの通じる仲間ができます。

★受講生や卒業生と一緒に自主イベントたくさん。

特典
★講座以外の日も、農園に来ることができます。
のんびり作業をしたり、ゆっくりしたり、スタッフと一緒に焚火をしたり。秋の一日を愉しんでください。
★本講座と同じように、受講生限定の動画アーカイブや資料をオンラインでご覧いただけます。
7月から始まる種まきなどの準備の様子も、リアルタイムでご覧いただけます。
さとやま農学校は、座学がない代わりに、HPでの資料は比類のないほど充実しています。
内容は気候変動などに対応して毎年アップデートされています。本では得られない最新の情報です。

★野菜づくりのサポートします。
皆さんの畑の野菜作りの相談もサポートします。これから始めたい人には畑を選ぶポイントも伝授します。


周囲は静かな里山空間。都会では味わえないエアポケットです

講座の流れ

①9時半ころから開始です。電車やバスに遅れた方もお迎えします。
車の方は、もっと早く来てもOKです。

舗装道路から入り込んだ場所なので、車の通り抜けもありません。
こんな静かな場所に来るだけで、まずは夏に疲れた心身が緩んできます。

②実習
自然農はシンプルなので、あまり難しい説明はしません。座学もありません。
何より土や野菜が先生です。五感で学んでください。

③お昼休み 45分くらい、ゆっくりします。
ときには卒業生の皆さんによる「かまどご飯」やカレーもご一緒しましょう(希望者のみ・別料金)。

色々な種類の野菜を蒔きますが、基本は昔ながらの固定種・在来種です。
固定種の野菜は滅多に市販されていません。味わいのある野菜をたっぷり持ち帰ってください。

焚火のある農園

⑤一緒に食べる
焚火の石焼きイモは、毎年大人気です。サツマイモだけでなく、サトイモやフルーツも焚火で絶品の味になります。
これだけでも来る価値はあります。

都心から日帰りの里山の農園は静かなエアポケットです

9月の講座(初回)に蒔いた種は、涼しくなる秋空の下でどんどん大きくなります。
一か月ぶりに来ると、きっとその育ちぶりに驚くことでしょう。
堆肥も肥料もあげていない無肥料栽培なのに、どうしてこんなに元気なのか?
そんな自然農のポイントも、基本からお伝えします。

肥料や堆肥をあげなくても、味の濃い野菜ができます。その技術を学んでください。
こうして収穫した中から元気の良いものを選んで残し、翌年の種取りに繋げます。

こんなに収穫していいの?
と思う程の豊作ですが、これが自然農の土のチカラです。
最後に少し作業の振り返りをします。
公共機関の方はバス停までお送りします。

今年は2コースとも満員になりました。
9月から毎月は、本講座の見学会もあります。
2025コースに向けての説明もしますので、どうぞおいでください。