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トマトの仕立て方etc @さとやま農学校

こんにちは。

神奈川で自然栽培をしながら農業体験の講座を開催している「すどう農園」です。


梅雨に入っての農作業は、降り方が激しくなければむしろ真夏の太陽よりも楽なものです。でも今年の梅雨は、少し手ごわいですね。夏のような激しい降り方をします。

さとやま農学校2019土曜コース
夏至を迎えて夏野菜が本格的です。
 
「高尾山の大垂水峠を越えたとたんに雨ですね」と受講生さん。 
平野部と里山では、わずかな距離の違いでも天気がずいぶん違います。
 
①トマトの仕立て方の基本。
昨年のうちに地ごしらえをした畝と、クローバーによる草生栽培とでは、もうすでにまったく育ち方が違うこと。
(どっちが良いというような判断は性急に下さないように
品種によっても草姿や育ち方、振る舞いが違うこと。
などなど。
毎回ゆっくり触れ合って、五感で感じ取ってほしいです。
(自分には、この育て方が似合うなあ)
というのが、だんだんと感じられてきます。
農学校は、ひとつの方式・型を習うのでなく、まずは感じる五感を養う期間であって欲しいと思います。
 
今は情報過多の時代ですから、インターネットや一日限りのセミナーなど、どちらかというと理屈が先行して体が追いかけるパターンが多いですね。時間をかけて繰り返して体に浸みることが大事と思います。
 
トマトは一番生育の長い野菜ですから、マラソンのように長く成長が見て取れるものです。ひと夏ジックリつきあえば、色々なことが見えてきます。
 
②カボチャ
品種によって育て方が違います。
ウリ科の基本形を抑えながら、応用編の仕立て方を習いました。
 
③その他、草をとりながら土寄せ、追肥など
トウモロコシ、枝豆、落花生、キュウリ、インゲン、サトイモ、アスパラガスあれこれ
 
④イチゴ苗の世話
たくさんランナーが伸びてきました。
周囲の草をどけて、地面を漂っているランナーを土に植え付けて揚げます。
梅雨の雨に打たれてぐんぐん根を伸ばし、苗が増えていきますから、それを秋口に親から切り離して定植します。
 
どの作業も、雨の中で土が重いので、枯草など重ねながらの作業です。
 
それでも皆さん、だいぶ作業がこなれてきました。
昨年からのリピータの方も来られて、いい感じです。
 
自主畑の方でも、修了生の皆さんが黙々と収穫・定植。
雨は雨なりの静かな里山です。

さて明日は「講座・森のガーデン」が開催されます。
自然石を使った石積みの基本を予定しています。