ベチバーの蒸留の準備・掘りあげ

4年目に入ったベチバーの株です。
大きくなりました。
そもそもは亜熱帯から南、例えばインドなどでのびのびと育つ植物です。
日本だと西南日本~沖縄にかけて。
ベチバーは、根を蒸留します。
なので株が大きく育った頃合いを見て根を少し取り分けて蒸留します。

今日は鷺島広子さんと「さとやまハーバルライフ」の紹介動画を撮影したので、
その前に一仕事。ベチバーの掘りあげと移植です。
ススキほどではないけれど、なかなか根が深くて、これが。

笑ってますが、スコップだけだとなかなか進まない作業です。
こんな時にはクワや、タケノ掘りに使う「トンガ」という道具が便利です。

クワも動員して、掘りあげることができました。
先週から急に気温の上がったところで、けっこう汗をかきました。

びっしりと白い根の塊です。
これを蒸留するのです。

大きな葉は、掘りあげるときに厄介なので前もって刈っておきました。
鷺島さんは、これでしめ縄を創るということで、いくらかお持ち帰り。

はい。このように移植しました。
もともとの場所は、今週末から新しい講座「火と暮らす」の薪暖房のスペースになるので、
移動していただいたのですが、近々また掘りあげて蒸留用に根をいただこうかと思っています。冬はベチバーにとっては厳しい季節ですが、こうして逞しく育ってくれています。
これからも少しづつ、根っこを分けてくださいね。