しょうがシロップを売りながら

地産マルシェ三鷹店さんにて。
一冬ぶりに、店頭販売をさせていただきました。


今回の販売商品は「有機栽培しょうがシロップ」でした。
高知県の有機栽培しょうがと北海道のてんさい糖だけのシンプルなものですが、
作り方にちょっとしたコツがあって、
それゆえ「これはほかのショウガシロップと違う」とご好評なのです。


もちろん粉末ショウガなどは一切使いません。
ショウガは、収穫してからしばらく一定の温度と湿度で寝かせることで香りが熟成します。
収穫は夏の終わりから秋ですが、いまが一番香りの出てくる頃合いなのです。

シンプルなお湯割りで試飲していただきました。
開始10分で完売!

お湯で割るだけでなく、例えば豆乳で割ってもコクのある味になります。
お菓子に使っても良し、あるいはブランディなど垂らせば、ちょっとしたカクテルですね。
毎朝のヨーグルト、おなかを整えるのと一緒に身体を温める、そんな優れもの。

というような話もしながら、一方的にしゃべるのでなくて、
いまどんなものが欲しがられているのか、何が足りないのか、
買う側の目線で考える機会でもあります。

生産者はどうしても「畑が好き」なものだから、あんまり売りに出ない。
あるいは外に売りに出ても、自分の話ばかりに終始する。
それも大事なんですが、もう一歩踏み込んで
買う側の気持ちに寄り添ってみる、それが大事なのです。