ホウレンソウの石窯パン焼きました

pain peasant (パン・ペザン)
農夫のパン、です。

同じ名前のパンが都会のパン屋さんもありますが、そちらは職人さんの手になるもので、
こちらは掛け値なしの農夫の石窯パンです。むふふ。

畑のホウレンソウを、さあっと一瞬お湯にくぐらせてから粉砕、
そのホウレンソウを水がわりにしてこねたパンです。
ホウレンソウを食べるためのパン、そんなイメージで焼きました。


ホウレンソウはトマトやタマネギほどアミノ酸(うまみ)がないから、
そんなにインパクトのあるものではないですが、
噛みしめれば寒じめホウレンソウのほんのりした甘みがお分かりいただけるかと思います
(もちろん砂糖やレーズンの類は一切いれません)。

今回は「さとやまパック」のアイテムとして焼きました。
我が家の小さな石窯なので、そんなにたくさんは焼けないし、
なかなか大変な作業なので沢山焼くつもりもないし、あくまで家族づきあいしている皆さんとシェあできればいいかなと、そんな想いで焼きました。

でも久しぶりに焼くと、楽しいものですね。
さて次のパンは、なににしようかな。