2018/10/17
自宅から相模湖の空を眺めるのが好きです。 この時期はたいてい、朝は重たげに曇っているのですが、 こんな風にキリっと夜明けから、いい一日の気配を見せてくれる時もあります。 さあ今日はどんな作業をしようか、あれこれと段取りを考え直すひととき。 農業がやっぱり楽しい。 そう思える季節です。
2018/10/16
逢魔が時。 こちらの世界とあちらの世界が、背中あわせに溶けあう時間。 秋はこの時間が長い。 それは真夜中よりも、草を抜く指先が見えなくなるくらいの夕暮れどきと思う。 どれほど暗くなっても指は、ひとりでに草を察して抜いていくのだけれど、もう顔を上げても周りは見えない。 そんな時間。 人の住み暮らす場所なら、あちら側への入り口は、たとえば...
2018/10/15
意外な冷え込み。 こないだまでの猛暑から、ここまで急に変わるかな。 秋の気配の不意打ちのような早さに戸惑いながら、 ビニールトンネルのマルチも張って、せっせと種まき。 「ほっこり温室サークル」の皆さんとまいたハーブも発芽が始まっています。ラベンダー・トゥルーも可愛い芽がちらほら見えます。 じきにタラゴンやマジョラムも出てくることかと。...
2018/10/14
エビ芋の収穫が始まりました。 里芋の仲間ですが、里芋よりもしっとりと上品な味。 高級食材として売られています。 エビイモの栽培にはちょっとしたコツがあって、土寄せをこまめにやることで イモがエビのように曲がるのです。 掘り出したものを、洗って、葉をピーラーで剥いて、 ほっこり直火で焼いて素朴に。 あるいはお出汁とあわせて炊くのも上品ですね。...
2018/10/11
数日前の夏日から急降下です。 急に涼しくなってきて。 種まきのタイミングを採るのがなかなか大変。 植物によっても発芽の最適なタイミングというのはあるわけですが、 種もそれぞれに、いつどのタイミングで発芽しようか、 じっくり考えて芽を出してくる。あるいは急な暑さで発芽を失敗することもある。 とにかく、少しづつ、分散してまく。...
2018/10/10
毎年、9月のお彼岸前から種まきを始めています。 大体彼岸を過ぎると気温もぐうっと下がるので、それより前から何回かに分けて種まきを仕込むのです。 が、しかし。 今年は歴史的な猛暑と歴史的な台風の度重なる直撃・・・、 気温の変化も大きくて本当に種まきが難しい。 こんな時こそ腕の見せ所、などとおもっていたのだけれど、 あんまり見せ所が。...
2018/10/05
里山という農的世界の楽しさを折々につづっています。「農業体験講座」から「自然栽培」「石窯づくり」まで。都会から移住して25年ほどの田舎暮らしでいろいろな物事が見えてきました。
2018/10/01
農業を始めて十数年で最強の台風でした。 というか田舎暮らしを始めて25年、宮古島にいた時を除けば、その中でも最強の風。 2014年の豪雪でハウスをすべて潰された苦い経験から、その後作り直したハウスは天井が両サイドとも大きく開いて風を受けない仕掛けにしてあります。 それで今回も...
2018/09/26
包丁が「切れない」ことは「切ない」ことなのです、 と奥津典子先生に講座で教えていただきました。 人間同士のときおりの「切なさ」も、なるほど、すっぱり断ち切れない未練があればこその心もちですね。 農家にとっての刈り払い機は、大事な刃物。...
2018/09/04
これで何度目かと、本当に今年は台風の多い年です。 今日は大阪で最強の風も吹いて、こちらでも相当の被害があるのではないかと思いますが、 とても外に出られる状況ではありません。電車も高尾からこっちは止まったようです。 写真は昨日の様子。 トマトを収穫しました。 本当は9月のトマトはじっくり熟すので、8月とは違った味がするのですが、...

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