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動画・コカブは早めの間引きで育てる

こんにちは。

 

神奈川・相模原(相模湖)で自然栽培の野菜やハーブを育てながら農的暮らしの講座を開催している「すどう農園」です。

水曜日も「さとやま農学校」の開催ですが、このところ寒い日が続いています。夏日があったほどの暑さの後で、この寒さは応えますね。一週間前に蒔いた野菜も今一つ発芽が進んでいません。それでも春まきの固定種の金町コカブは雨を吸ってぐんぐん育っています。寄り添うように育つコカブですが、少しづつ間引いて引き離すようにして大きく育てるのが大事です。そうでないと押し合ったまま、時には傷んでしまうこともあります。たった3日でも、コカブは一雨でぐんと大きく育ってくれます。浅漬けやお味噌汁でたっぷり頂きましょう。