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マス―オーブンとモバイル石窯

春は鉄までが匂った(小関智弘)
 
火の日のあれこれ。
 
「講座・火と暮らす」大詰めです。
 
マスストーブを火入れしました。
躯体を熱するにつれて、ボディーの蓄熱が100㎡のハウスの中でも暖かく感じます。
 
長い冬のあいだ、薪をどれだけ節約しながら暖かく過ごせるか。それが北欧生まれのマスストーブのポイントですから、勢いよく燃やすものではありません。豆を煮るような弱い炎で、少しづつ燃やして躯体を温める。
 
薪が燃えた熱は5mほどの煙道を通る間におおむね吸収されて、最後の煙突を出る頃はだいぶ温度も低い。
石窯だと二重煙突の表面ですら90度を越えるけれど、シングルの煙突なのに手で触れられるほどに下がっています。熱をできる限り躯体で吸い取るから無駄がない。
熱は蓄えて使うのです。

新機軸のモバイル石窯も設置シミュレーション。

次回の本番に向けていくつか課題を確認しましたが、おおむね何とかなるでしょう。これで春は「火と暮らすⅡ」でも、「さとやまハーバルライフ」でも「さとやまBotanical」でも、畑で本格的なものが食べられますよ。


一昨日は「講座・火と暮らすⅡ 野鍛冶になろう」の準備。
廣田ワールドを堪能しました。 
おかげさまで、既に定員まで2名様です。
廣田岳さんと福井千裕さんの若手コンビがナビゲートします。
 
フェノミナ・ラボさんにじっくり作っていただいている自宅用の薪ストーブも、できてきた模様です。
写真の扉の取っ手は、こないだ鍛金させていただいたものです。
硬いはずの鉄が、ひとしきり姿形を変化する妙味。

 
世界観が変わります。
火との出会いを、ぜひ。

すどう農園では今年(2019年)も、農的くらしの楽しさを感じていただく農業体験講座・企画を用意します。

メディカルハーブを生活に手づくりして活かす「さとやまハーバルライフ」

里山の植物と触れ合いながら「食べられる庭」をつくる「さとやまBotanical」

 

 

それぞれ募集が始まりました。