野菜の花(すどう農園フォトギャラリー)


すどう農園の野菜の花々の写真を紹介します。

野菜の種取りをする愉しみの一つが、野菜の花と四季折々に出会えることです。

可憐、清楚、暢達、絢爛、秘めやか・・・。

それぞれに凛と背を伸ばして咲くさまは、
どの花もほんとうに愛しいのです。


トップはこの花。

ストリドーロ・イタリアの野菜です。
あちらでは「牡鹿の角」と称されるようですが、日本ではシラタマソウとしての方が通りますね。
これでもナデシコの仲間なのです。

パクチーのようにクセのある味ではない、
主役を張るタイプではないけれどもお皿の上でいい助演をしてくれる、そんな野菜です。


定番はオムレツのようですが、野菜のかき揚げやうどんにもよろしいかと。
すどう農園では秋まき、春だしをしていますが、今年(2017)は、種を採って年内出荷もかんがえています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つイタリア系で、ワイルドルッコラ・セルバチコです。
一般のルッコラの花も清楚で可愛らしいですが、
セルバチコの花もエディブルフラワーとしていいものですね。
花ビラと一緒に丸く赤い蕾をかじると、ナッツのような食感とピリッとした辛みで目が覚めます。
春のサラダを彩るひとひらです。

叢中深々とウコンの花。

ショウガの仲間です。

遠い故郷、雨と太陽が際限ない熱帯の日々を夢見るように葉にうずもれて咲く様子は、あまりにも妖艶です。この白い花ビラのようなものは花を包み込む部分です。この隙間に小さな黄色い花が咲きます。

花を覆う葉は巧妙に広がっていて、注ぎ込む雨を見事に茎から根本へと収めるのです。
モンスーンを浴びて、一体どれほどの水を飲むのでしょう。

ヒガンバナ。
野菜どころか根は毒ですが、畑の秋を彩る大事な仲間です。
これが咲き出すと、秋の気配。

しみじみと寂寥感を醸し出すムードメーカーです。